歯の汚れや色素沈着を改善して、白く美しい歯を手に入れたい、という方がたくさんいらっしゃいます。
これまで歯並びも含めて、日本ではあまり歯に美意識が向くことがありませんでしたが、昨今、歯の美を気にする方が増えていますよね。

歯のホワイトニングで美しい口元を手に入れたい! と思うものの、そもそも、歯のホワイトニングにはどのような種類があるのでしょうか。
種類と特徴をまとめましたのでご参考になさってください。

-オフィスホワイトニング
デンタルクリニックへ行かないとできない方法です。オフィスホワイトニングと呼ばれています。
▼薬剤と光による改善
高濃度のホワイトニング剤を歯に塗布して、特殊な光を当てることにより、薬剤の効果が発揮されます。
特殊な光にはハロゲンライトやスピードホワイトニング、LEDなど様々な種類があります。

特徴としては、
・1回につき1時間~2時間で3回程度行います。短時間で効果を得られます
・デンタルクリニックでしか行われていません
・歯科医師や歯科衛生士が行うため安全です
などが挙げられます。

光の種類や何本の歯に行うかによって費用が変わってきます。
また、クリニックによって価格に違いがあるので、いくつかのクリニックに問い合わせて選ぶのも手です。

-ホームホワイトニング
デンタルクリニックで準備をし、自宅で行う方法です。ホームホワイトニングと呼ばれています。

▼マウスピースと薬剤による改善
クリニックでマウスピースを作り、ホワイトニング剤をマウスピースに入れて装着します。

特徴は、
・1時間~2時間程度の装着で、違いを実感するまでは半月程度が目安。割と早めに実感できる方法です
・ホワイトニング剤の濃度を選べます
・歯科医や衛生士の指導の元行うため安全です
などが挙げられます。

ちなみに、インターネットでマウスピースごと販売されてもいますので、完全に自宅でセルフケアすることも可能です。
ただし、ホワイトニング剤が合わずにトラブルが起きるかもしれない、どの濃度を選んでいいのかわからない、などの点から、特に初めての方はクリニックでの治療を受けられることをおすすめいたします。

-自宅でのセルフケア
クリニックへ行くことなく、完全に自宅でケアする方法です。

▼口内ケアアイテム
歯磨き粉や、歯磨きの後に使用するケアアイテムを使用する歯のホワイトニング方法です。

特徴としては、
・比較的安価で行える
・通院の必要がないので手間がかからない
・実感できるまでに時間がかかる場合がある
などがあります。

ただし、アレルギーがある方は、配合成分によっては合わないこともあるため、使用前には必ず配合成分を確認してください。
また、短期間で白くなるものには研磨剤が配合されていることがありますので、慎重に検討及び使用してくださいね。

▼塗布するタイプのアイテム
歯に直接薬剤を塗るタイプです。
ハケで歯の表面に薬剤を塗ってしばらく放置し、その後、洗い流します。

特徴としては、
・海外製品が多いので説明書が英語の場合がほとんど
・副作用や歯の健康への影響が不明な場合がある
・商品によっては、1週間程度と早期に実感できるものがある
などです。

もし、塗布するタイプをご使用される場合は、強い成分が含まれていることがあるため、最初は少量・短時間にて試しながら始められることをおすすめいたします。

▼貼るタイプのアイテム
シールのようなものを歯の表面に貼る歯のホワイトニング方法です。上下同時に行えます。

特徴としては、
・海外製品がほとんどなので説明書が日本語ではない可能性が高い
・副作用や歯の健康への影響が不明な場合がある
・成分の作用で、一時的に知覚過敏のような症状が出る場合がある(時間とともに緩和されるそうですが、確実に治るかは不明です)
・商品によっては、1週間程度と早期に実感できるものがある
などです。

歯ぐきに触れないように貼るのがポイントなのですが、そのためには、シールをカットしないとなりません。
慣れるまでは、なかなか難しいかもしれませんね。

そして、こちらも、強い成分が含まれている可能性がありますので、少しずつ試していかれることをおすすめいたします。

歯のホワイトニングには色々な種類がありましたね。
ご自身に合った、納得できる方法で美しい歯を目指しましょう!